マイパソは
病理診断業務での診断入力機能および全検査工程においてリスク管理機能を設け、ヒヤリハットへの注意喚起のみならずインサイト機能によるサポートを完備した病理システムです。
進捗状況も一目で把握でき、TAT(Turn Around Time)状況も同時管理しています。
病理診断業務では、試薬の管理も病理診断に欠かせないもので、トレーサビリティ機能や染色における内部精度管理も充実しています。
遺伝子検査においての外注管理や検査結果の登録、そして情報活用はこれからの病理システムとして、必須なものと考えた病理部門システムです。
遺伝子検査・治療における臨床へのコミュニケーションツールと考え、GI.ft(ギフト)がん遺伝子医療支援システムをサブシステムとして用意しています。
また、マイパソは遠隔病理診断に対応するだけでなく、AI診断(N_lab様)へも取り組んでおり、これからの病理診断支援システムとしてどんどん進化していきます。
このように病理システム「マイパソ」は、お客様のニーズに合った多彩なシステムを組み合わせ、最適な病理システムとしてご使用いただけます。
代表取締役 石田 芳水